こんにちは!
スマートバイヤー三宮店の山本です(^^)/
前回は「限られた周波数帯の中でキャリアがしのぎを削っている」という感じのお話をさせて頂きましたが、
「具体的に何が違うのよ”(-“”-)”」
という事になってきますよね…はい。
なんとなく、CMとかみてると
【つながりやすさ】、【速さ】ってのが売りに出されているのはわかりますよね(゜゜)
「何がどうなると繋がりやすくなって、速くなるのか」
それを知る為にまず、
〔電波の性質〕をわかりやすく説明しているサイトがあったので引用させて頂きました。
まとめると…携帯の電波は、
・建物などに反射する
・障害物によって通り抜けれる
・通り抜けるたびに弱くなる
・基地局から離れれば離れるほど弱くなる
◍基地局から遠くなると電池の消耗が激しい
・送信電波(携帯→基地局)と受信電波(基地局→携帯)
だと送信電波の方が出力が弱い
・干渉(ケンカ)する
なんと
「障害物の角(へり)に沿って裏側へ回り込む性質がある」
のだそうです…成程すごい(‘Д’)
要するに「回り込めない」もしくは「基地局から遠すぎる」場所…
地下鉄とか田舎の方とかが「圏外になりやすい」ということですね。。
そして、圏外の状態というのは「携帯が頑張って繋ごうとしている」=「電力を使う」から電池の減りが早くなってしまうんですね。。
長時間圏外の場所にいったら、機内モードにしていた方が後悔せずに済みそうです^^;
次回は「回り込んで届きやすさ」についてお送りします!
【イラスト・記事引用】電波の特性-ドコモお客様サポート
https://www.nttdocomo.co.jp/smt/support/area/radio/structure/feature/index.html
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山本