【スマバイ京都河原町店】成人の8割がスマホ首!?

こんにちは!
スマバイ京都河原町店の永尾です。

スマホの操作を長時間続けていると、肩が凝ったり腰が痛くなったりΣ(゚д゚lll)
そんな経験ありませんか?

もしかしたらそれは「スマホ首」と呼ばれる現代病の症状かもしれません!

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前かがみやうつむきの姿勢が続くことにより首の頸椎がゆがみ、様々な症状を引き起こしてしまうらしいです(´△`)

人間の頭の重さは約6kgあり、この重さを支えているのが首ですが、前かがみやうつむいた姿勢の場合、首の後ろ側の筋肉にかかる荷重は、直立姿勢でいる時の約3倍にもなります!!!

「スマホ首」がひどくなると、頸椎症(首や肩のコリや痛み、手のしびれ、頭痛、吐き気など)や頸椎椎間板ヘルニア(首や肩のひどい痛み、手の運動障害やしびれ、麻痺など)といった症状のほか、自律神経失調症やうつ病など、心の病気に発展することもあるそうですΣ(゚д゚lll)

使わないことが一番ですが、そういうわけにはいかないですよね…
そこで今日は「スマホ首」の予防と解消法を紹介します♪

【予防・解消法】

・スマホの位置を目線と同じ高さにする
前かがみやうつむきの姿勢を防止します。

・寝る時は枕を使わない
枕が高いと、首や肩の筋肉が引っ張られたままになり、寝返りなどの拍子に首が不自然な角度に曲がることがあります。枕を使うにしても低いものがオススメです!

・肩や首を温める
血行が促進されることで「スマホ首」の症状の緩和が期待できます!

・ストレッチを行う
15分~30分ごとに肩や首を伸ばすストレッチをする

スマホを使うだけでなく、パソコンを長時間使用するときも似たような姿勢になると言われています!
首や肩の凝りなど、「スマホ首」の兆候がある人は早めに予防を始めましましょう(^O^)

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