こんにちは!
スマバイ梅田店の山内です!
みなさんはWi-Fiに繋がっているのに電波が弱く全く通信が出来ない・・・
なんて経験はありませんか??
iOS9の最新のベータ版ではその問題が解決されているようです!!
Appleの情報を取り扱うネットメディアapple insiderはiOS9のベータ版の変更点を報じています。
同メディアによると、iOS9の最新のベータ版では「Wi-Fi Assist」という項目が追加されており、
その説明に「Wi-Fi接続が弱くなった時、自動的にセルラー通信を利用する」と記されていることを伝えています。
ベータ版であるため、秋にリリースされるiOS9の正式版にこの機能が搭載されるかは流動的ではありますが、
仮に搭載されれば弱い電波のWi-Fiに延々と接続し続けるような挙動はなくなるはずです( ̄ー ̄;
これで街中で通信できないWi-Fiに接続しないために、家を出る時にWi-Fiをオフにする不便から解放されそうですよね!
このiOS9の新機能は日本でも活躍しそうです。
Wi-Fiスポットが少ないと言われていた日本でも、すでに多くのスポットが設置されて街中にWi-Fiの電波が溢れかえっています。
コンビニやコーヒーチェーンの前を通るたびにiPhoneはWi-Fiに繋がり、通信できなくても少し離れるまで接続を継続します。
さらに突然路線バスのWi-Fiを拾ってしまうこともあり、
バスが遠くに行くまで通信できないWi-Fiと繋がり続けて不便なことが多くあります(・・;)
またWi-Fiスポットだけでなく個人のWi-Fiルータも多数出回っており、
Wi-Fiで使う電波の干渉で接続が不安定になる問題も発生しています。
iOS9の新機能が電波の強度だけでなく干渉度合い(品質)まで監視して接続を切り替える機能であれば、
非常に使い勝手のいいものになる気がしますよね!
スマバイ梅田店
山内