こんにちは!
スマバイ三宮店の山本です(^^)/
前回、電波の性質のひとつに「回り込んで届く性質」があることがわかりました。
その中でも回り込みやすいのが、
周波数が低く長い「音」に似た性質の電波だそうです。
(逆に反射したり回り込みにくい「光」に似た性質のものもあるそう)
壁を挟んで光をあてても向こうには届きませんが、
叩いたら響きますもんね…ふーん(‘;’)
そしてそして!
その低い周波数の〔700MHz〜900MHz〕という範囲が
【プラチナバンド】と呼ばれていて、超回り込んでイケイケです。
ちなみに、
MHzとGHzじゃMHzの方が低いので(2.1GHzとか)数字に騙されないでくださいね(/ω\)
【イラスト引用】Softbannk-プラチナバンドの特徴-
http://www.softbank.jp/mobile/special/platinum_bands/feature/
さてさて、それを踏まえて
基本らへんからちょっと細かめにまとめていきますね(*_*)
周波数帯(Hz)=【土地】、に例えると
通信規格(3Gとか4Gとか)は【道路の種類】(のようなもの)。。
まずは道路の種類、、通信規格の特徴は
図を見てください。
【イラスト引用・参考記事】NTT東日本-そもそも「G」ってどういう意味?-
https://flets.com/customer/column/0315/0315cl_01.html
今一番新しくて、
キャリアが押してる世代が【4G】
まとめると…
・4Gっていうのは、複数の通信規格を総称した呼び名。
(結構色々まとめちゃった感じです)
・4Gの中で、今勢いがある1つが【LTE】
(4Gの中には「WiMAX」っていうのもあるそう)
・そのLTEって規格をつかった【サービス名】が表の通りです。
【イラスト引用・参考記事】NTT東日本-3Gと4Gの違い-
https://flets.com/customer/column/0315/0315cl_01.html
と、いった感じです。
大事なことは、この道路の種類が【速さ】(bps)
に大きく関わっているということですね。。
【周波数帯】について書いていきたいと思います!
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スマバイ三宮店
山本